amazon配達員に再配達を依頼する事が多い
筆者(一人暮らし、九州の辺境住まい、ノーカーライフ、サラリーマン歴2年目)はよくAmazonで買い物をします。
筆者は九州の辺境地に住んでいて街が遠いです。さらに自動車をもっていないので大きな荷物を運ぶことができません。Amazonを利用すれば運搬についての心配は一切不要な上、品揃えも豊富で家に居ながら何でも購入することができます。
Amazonは非常に便利なもので、もはや生活インフラといって差し支えないほどです。便利なAmazonですが一つ悩みがあります。それは「一人暮らしサラリーマンにとっては受け取りが難しい」事です。
一人暮らしサラリーマンにはAmazon受け取りは難しい
一人暮らしをしていると、買い物や仕事などで家を空けることが多いです。そのときにAmazonの配達員さんが来ることがあります。置き配指定をしていない限り荷物を受け取ることができません。
対策として以下が挙げられます。
- 日付・時間帯指定をする
- 可能な限り家で待機する
- コンビニ受け取りを選択する
- 置き配設定をする
日付・時間指定ができる場合は、それをすることで事前に届く日付や時間帯を把握できるため、配達員さんとのエンカウントミスを防ぎやすくなります。しかし、この手段も受け取りミス防止策としては不完全です。残業が発生して配達時間に家へ帰れず、ポストに不在票が投函されるということもしばしば起きます。有給や早退を利用する手もありますが、できればその手は使いたくないですよね。
可能な限り家で待機するというのも難しいです。例えばプライム便の場合は届く時間帯がわかりません。仕事を休んで一日中待機するという選択肢は選びたくないですよね。土日受け取りの場合、貴重な休日を”自宅待機”で潰すこととなります。
コンビニ受け取りを選べば、コンビニで物を預かってもらえるので、配達時間を気にする必要は一切ありません。しかし、コンビニ受け取りを選ぶことができない場合も多いです。
置き配指定をするという選択肢もあります。文字通り、本人が不在でも玄関の前に置いていってもらえるため、配達時間を気にする必要性がなくなります。ただし、盗まれる可能性があるということを頭に入れておかねばなりません。
Amazon配達員とのエンカウントミスへの対策
筆者が行っている「Amazon配達員とのエンカウントミス」への対策を以下に示します。
- 日付・時間指定できる場合:なるべく休日朝に指定し受け取る(受け取った後に二度寝します)
- コンビニ受け取りが可能な場合:積極的に利用します
- 日付・時間指定やコンビニ受け取りができない場合:「配送日が休日になるタイミング」で購入します。エンカウントミス時は諦めて再配達依頼をします。
配達員さん、いつも大変お手数をお掛けして申し訳ありません。そしてありがとうございます。
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