節約のために食費を記録しよう
節約をしていく上で支出を知ることは重要です。その為に家計簿をつける人も多いと思います。筆者も社会人1年目の頃にExcelで毎日の支出を記録していました(だんだん面倒になり、半年を境に記録しなくなりました)。
本記事ではこれから先社会人となる妹弟が参考にできるように、一人暮らしの食費はどれくらいなのか、社会人2年目(2024年10月時点)である筆者の食事推移を記録していこうと思います。
一人暮らしをしている社会人の食費(平均)についてはGoogle検索やX(旧:Twitter)で検索すれば山ほど情報が出てきますので、あえて本記事では触れる必要はないのかなと思っています。
本記事で得られる情報は、一人暮らしをしている会社員である筆者個人のリアルな食生活内容とそれにかかる費用(食費)です。
社会人2年目一人暮らしの食費推移
本項では社会人2年目時の筆者(一人暮らし・男性)の食費推移を記録しています。
10月
- 16日(水):648円
- 朝食:231円
- トップバリュー「フルグラ(800g)」:175円(200g)
- 牛乳:56円
- 昼食:150円
- 夕食:267円
- 納豆(39円)
- 野菜(106円)
- 米1合(107円)
- 味噌汁(15円)
- 朝食:231円
- 17日(木):648円
- 朝食:231円
- トップバリュー「フルグラ(800g)」:175円(200g)
- 牛乳:56円
- 昼食:150円
- 夕食:267円
- 納豆(39円)
- 野菜(106円)
- 米1合(107円)
- 味噌汁(15円)
- 朝食:231円
- 18日(金):648円
- 朝食:231円
- トップバリュー「フルグラ(800g)」:175円(200g)
- 牛乳:56円
- 昼食:150円
- 夕食:267円
- 納豆(39円)
- 野菜(106円)
- 米1合(107円)
- 味噌汁(15円)
- 朝食:231円
- 19日(土):873円
- 朝食:0円(起床時間13時)
- 昼食:231円
- トップバリュー「フルグラ(800g)」:175円(200g)
- 牛乳:56円
- 夕食:642円
- カレー(429円)
- 豚小間切れ(236円)
- 洋風野菜ミックス(161円)
- カレールゥ(32円)
- 米1合(107円)
- メロンパン(106円)
- カレー(429円)
- 20日(日):503円
- 朝食:カレー(429円)
- 昼食:実家で食事(0円)
- 夕食:実家で食事(0円)
- その他:スポーツドリンク(74円)
- 21日(月):851円
- 朝食:休日、起床14時(0円)
- 昼食:231円
- トップバリュー「フルグラ(800g)」:175円(200g)
- 牛乳:56円
- 夕食:620円
- ごつ盛りソース焼きそば:152円
- 一平ちゃん夜店の焼きそば:266円
- コカ・コーラ:111円
- メロンパン:90円
- 22日(火):1,334円
- 朝食:231円
- トップバリュー「フルグラ(800g)」:175円(200g)
- 牛乳:56円
- 昼食:150円
- 夕食:953円
- ピザA:268円
- ピザB:300円
- ピザC:268円
- コカ・コーラ:117円
- 朝食:231円
- 23日(水):663円
- 朝食:231円
- トップバリュー「フルグラ(800g)」:175円(200g)
- 牛乳:56円
- 昼食:150円
- 夕食:282円
- 納豆(39円)
- 野菜(106円)
- 米1合(107円)
- 味噌汁2杯(30円)
- 朝食:231円
- 24日(木):621円
- 朝食:231円
- トップバリュー「フルグラ(800g)」:175円(200g)
- 牛乳:56円
- 昼食:150円
- 夕食:240円
- 白米1合:107円
- レトルトカレー:94円
- 納豆:39円
- 朝食:231円
- 25日(金):1,792円
- 朝食:231円
- トップバリュー「フルグラ(800g)」:175円(200g)
- 牛乳:56円
- 昼食:151円
- 夕食:1,410円
- トリチLLセット
- ガーニックオニオンダブチ
- 朝食:231円
- 26日(土):231円
- 朝食:0円(起床15時)
- 昼食:231円
- トップバリュー「フルグラ(800g)」:175円(200g)
- 牛乳:56円
- 夕食:0円(呑み会)
- 27日(日):669円
- 朝食:0円(起床14時)
- 昼食:231円
- トップバリュー「フルグラ(800g)」:175円(200g)
- 牛乳:56円
- 夕食:438円
- カレー:367円
- 豚小間切れ:174円
- 洋風野菜ミックス:161円
- カレールゥ(32円)
- 米1合:107円
- 味噌汁:15円
- 納豆:39円
- カレー:367円
- 28日(月):912円
- 朝食:474円
- カレー:367円
- 米1合:107円
- 昼食:150円
- 夕食:288円
- パックご飯:140円
- レトルトカレー:94円
- 納豆:39円
- 味噌汁:15円
- 朝食:474円
- 29日(火):731円
- 朝食:231円
- トップバリュー「フルグラ(800g)」:175円(200g)
- 牛乳:56円
- 昼食:150円
- 夕食:350円
- パン:95円
- 米1.5合:161円
- レトルトカレー:94円
- 朝食:231円
- 30日(水):809円
- 朝食:231円
- トップバリュー「フルグラ(800g)」:175円(200g)
- 牛乳:56円
- 昼食:150円
- 夕食:428円
- レトルトカレー:94円
- パックご飯x2:280円
- 味噌汁:15円
- 納豆:39円
- 朝食:231円
- 31日(木):860円
- 朝食:231円
- トップバリュー「フルグラ(800g)」:175円(200g)
- 牛乳:56円
- 昼食:150円
- 夕食:479円
- イチゴミルク:106円
- 一平ちゃん焼きそば:192円
- 汁なし辛麺:181円
- 朝食:231円
11月
- 1日(金):1,142円
- 朝食:231円
- トップバリュー「フルグラ(800g)」:175円(200g)
- 牛乳:56円
- 昼食:150円
- 夕食:751円
- メロンパン:95円
- コロッケ(冷凍):160円
- 餃子(冷凍):214円
- バー・ポームム(和梨):141円
- バー・ポームム(葡萄):141円
- 朝食:231円
- 2日(土):1,147円
- 朝食:0円
- 昼食:231円
- トップバリュー「フルグラ(800g)」:175円(200g)
- 牛乳:56円
- 夕食:916円
- ピザA:255円
- ピザB:300円
- ピザC:255円
- イチゴミルク:106円
- 3日(日):231円
- 朝食:231円
- トップバリュー「フルグラ(800g)」:175円(200g)
- 牛乳:56円
- 昼食:0円
- 夕食:0円
- 朝食:231円
- 4日(月):862円
- 朝食:0円
- 昼食:311円
- トップバリュー「フルグラ(800g)」:175円(200g)
- 牛乳:56円
- 袋麺:(おそらく)80円
- 夕食:515円
- カレー:408円
- 豚小間切れ:215円
- 洋風野菜ミックス:161円
- カレールゥ:32円
- 米1合:107円
- カレー:408円
一か月の食費と一日当たりの平均値
前項で一人暮らし男性(会社正社員)である筆者の食費とその内容を記述しました。本項では、その記録から実際にかかった一か月あたりの食費、一日当たりの食費の平均値について記述しています。
- 2024年10月(16~31日)
- 一か月の食費合計:12,792円
- 一日当たりの平均:795円
- 一食当たりの平均:265円
2024年10月(16~31日)の一か月の食費合計は12,792円となり、一日当たりの平均は795円となりました。一食当たりの平均は265円です。本月は記録開始日が16日で、正しくは半月の結果となります。
休日は食費が高くなる傾向がある
休日は朝ごはんを食べない日(起きないため)や、実家で食事をとるため食費が掛からない日もあります。しかし、それ以外の日はカレーを作ったり、外食をしたりして一食当たりの費用が高騰する傾向にあります。
食費に含めるもの・含めないもの
広義では食費に含まれるものでも、筆者独自のルールでは食費に含めず「その他」費に計上しているものが幾つかあります。
仕事中や移動中にのむ珈琲などのドリンク代、呑み会(会社・プライベート)費は食費に含めません。これらはすべて「その他」費に計上いたします。
調理にかかったコスト、例えば電気代やガス代は食費には計上しません。それぞれの費用として計上します。それから、汁物を作る際に使用する水も食費には計上しません。水道代として計上します。
宅呑みする際の酒およびつまみ代は食費に計上いたします。
外食
節約を続ける上で、時には外食をしにいくことも重要であると考えています。ただしあまり単価の高いところに行けば日々の節約が無駄になってしまいます。したがって筆者は外食についてもルールを設定しています。
外食は原則として残業で帰宅が遅くなる場合や週末に限定しています。それから店も”マクドナルド”または”すき家”に限定しています。
マクドナルドを利用する場合は基本的にセットを選びます。物足りない場合は追加で単品を選びます。ただし1,500円を超えないようにします。すき家を利用する場合も上限を1,500円にしそれに収まるように注文をします。クーポンがある場合は積極的にこれを活用していきます。
飲酒喫煙
筆者は喫煙しません。喫煙によるストレス発散は一時的なものな上、お金を失うことでより会社への金銭的依存が強まります。会社への依存度合いが高いほど、ストレスも増えさらに喫煙を加速させる(つまり悪循環に陥る)と考えています。
一方で飲酒は月に1~2回程度行います。ただし理由はストレス発散ではなく、自分へのご褒美としています。ストレス発散は仕事終わりのサイクリングにより行っています。
飲酒および喫煙にかかるコストは食費に組み入れるべきであると筆者は考えています。
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