ストレスフルな社会生活
筆者は毎日ストレスフルな日々を過ごしています。
仕事が起因して生じるストレスのほか、将来不安や今の経済状況などから生じるものもあります。
本記事では筆者が如何にしてストレスを発散しているのか、今後社会人となる筆者の弟妹に向けて記そうと思います。
ストレス発散法
筆者のストレス発散法は「サイクリング」です。仕事が終わった後にロードバイクで30~50km程度をゆるく走ります(ゆるポタ)。
筆者の場合、感情が表に出てしまうほどのストレスを抱えているとき(限界寸前)に経験上ロードバイクで650~700 kcal程度のエネルギーを消費したら解放(ストレスフリー)状態になります。
平均速度は時速23.9km(最大46.8km)、時間は約1時間、最小勾配が-4.9%、最大スロープが6.8%となっています。詳細は上の画像を参照してください。
使用機材はロードバイクが”Bianchi Via NIRONE7″、サイクルコンピュータは”COOSPO”を使用しています。服装は半袖短パンのサイクルジャージを着用しています。
注意点としては自動車に煽られる事や、降雨により体温が急激に低下する事などによって余分なストレスが生じることがあります。また走りすぎて疲労困憊となり、かえってストレスになることもあります。筆者は無理のない範囲で最大限の運動量となるように意図的に調整しています。
どのくらいの運動量・運動強度でストレスが発散されるかは個人差があります。自己責任の下でご自身の判断で運動量および運動強度を決定してください。それから安全には最大限配慮しましょう。
雨天でサイクリングに出かけられない時のストレス発散法
ロードバイク乗りをしていると「毎日晴れていて欲しい」なんて思うことがあります。ですが現実は残酷で、時々豪雨となったり、連日雨天となったりする事があります。
雨天時でも出かけようと思えばサイクリングに行けるのですが、雨天時は落車リスクが高まるため安全の為晴天時以上に気を引き締めなければなりません。さらに使用しているロードバイクはリムブレーキモデルの為制動距離が雨天時は晴天時以上に長くなります。これらの事から速度を出して快走する事はできません。楽しくありません。
雨天時のストレス発散法は「アニメの一気見」です。最近一気見したアニメは「キングダム」と「ReleaseTheSpyce」です。筆者はAmazonPrime会員となっており、さらに「dアニメストア for PrimeVideo」を契約しています。
ストレスフル状態の慢性化でも頑張り続けられる理由
筆者は毎日ストレスフル状態です。その要因として半分以上を占めているのが仕事です。この状況で仕事を辞めず頑張り続けられる理由は「労働者であることの正しい理解をしているから」および「目標(SideFire状態)達成までの道筋を立てているから」です。
読者の皆様は労働者とは何かを正しく理解していますでしょうか。おそらく正しく理解している人は少数派だと思います。
労働者についての正しい理解をした上で”SideFire”の目標立て、その達成に向けての道筋を明確化しておきさえすれば例えどんな理不尽な目に遭っても耐えられる。筆者はそう考えています。
飲酒喫煙は一時しのぎにしかならない
世の中には普段のストレスを飲酒や暴飲暴食、喫煙によって発散させている人が少なくないと思います。筆者も最初はそうでした。
社会人1年目の3か月目まではVRゴーグルを被ってVRChat上で知人と談笑しながらストロングゼロ(9%)を倒れるまで呑んでいました。食事量も1食あたり4人前を食べていました。しかし下記がきっかけでこの習慣を辞めました。
- 健康診断で25歳という若さで脂肪肝判定される
- 体重が80kgに達する(大学院修了時70kg)
- お金が増えない=会社に金銭的に依存する状況がずっと続くということに気が付く
健康診断でまさかまさかの脂肪肝が発覚しました。しかも25歳という年齢で。医者からも「その歳で」といわれました。体重が1年経たないうちに10kgも増加しました。これらの要因は恐らく暴飲暴食と過度な飲酒が要因であろうということで、辞めることにしました。
お酒は高価で500mlで約200円もします。コカ・コーラは1.5Lで約300円です。当然1缶で満足しませんので4~5缶呑んでいました。当然支出は凄まじいです。
転職しても嫌な状況が好転するとは限りません。いつでも辞められる状態、つまりSideFire状態にもっていく事が唯一の解決法であるということを筆者は知っています。一瞬の間忘れる為にお酒を飲んでいてはSideFireが遠ざかりますし、朝になれば日常が待っています。それなら帰宅後すぐ寝た方が賢い気もしています。暴飲暴食も同様です。
お酒や暴飲暴食というものは一時しのぎに他ならず、ストレスフル状況の本質的な解消法としては間違っていることがわかりました。
筆者は喫煙経験がありません。しかし喫煙も飲酒と大して変わらないだろうと思っています。
今の会社を辞める気はない
大事なことを言います。筆者は”Fire”を目指していません。”SideFire”は目指しています。これは「今の会社を辞める」ということを指していません。「いつでも辞められる」という安心材料を作りたいだけです。ぶっちゃけた話をしますと、大学院時代の方がずっとストレスフルでした(社会人になってからの方がマシ)。大学院時代に過敏性腸症候群らしき症状が出てそれが今なお持続しています(おかげ様で野菜中心食になっています)。
ストレスフルではあるものの、具体的なことは一切申し上げられませんが、(今の)仕事内容自体は好きです。
“SideFire”を夢見て筆者は色々な挑戦をしています。
気軽に話せる友人またはパートナーの存在は大きい
筆者には気軽に話せる友人が出身地の大阪や、VRChat上に何人かいます。
とりわけVRChat関連のフレンドの存在は大きいです。いつも絡む間柄であるパートナー「お砂糖」を筆者はこれまで3人契約してきました。お砂糖についての解説は下記サイトを参照してください。
ニコニコ大百科:https://dic.nicovideo.jp/a/%E3%81%8A%E7%A0%82%E7%B3%96%28vrchat%29
気軽に話せる人に対して愚痴をこれまで幾度となく言ってきました。ただし最近はお砂糖さんと関係解消をしており、パートナー枠は空席のままです。今は普通のフレンドと交流するのみとなっています。
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