【AKASO Brave 7LE】安価なアクションカメラで夜間撮影を試してみた

ロードバイクの走行動画を撮影し、YouTubeに投稿したくてアクションカメラ「AKASO Brave7 LE」をAmazonで購入しました。

届いたのは夕方で、ロードバイク「Bianchi Via NIRONE 7」への固定方法について難儀し、バッテリーも充電する必要があり、いざ撮影に出ようとしたら外は真っ暗。それでも前照灯で照らせばそれなりに移るだろうと思って撮影してみました。

本記事では「AKASO Brave 7 LE」で夜間に撮影した結果を述べようと思います。

夜間撮影は得意ではないが使えないわけでもない

結論を言えば、「AKASO Brave7 LE」は夜間撮影を得意としていませんが、全く使えないわけでもありません。街灯のない区間でも前照灯で照らせられる所は写せます。

実際に全く街灯のない区間で夜間撮影してみました。その様子を動画にしています。前照灯の光が届き、照らされている部分(ハンドルと路面)は映っています。赤外線利用による暗視スコープ機能がついていないにも関わらず、これだけ映すことができれば筆者としては十分です。

街灯のある場所だともう少し見える範囲が増えると思います。街灯のない所でも強い光を広く照らすことのできるヘッドライトを付けたり、前照灯の数を増設するなどをするだけでも動画として見える程度が変わってくると思います。

使用機材

今回撮影に使用した機材は「Bianchi Via NIRONE7(ロードバイク)」と「AMPP800(CAT EYE)」のみです。

今後ナイトライドで撮影をする時は前照灯の増設、ヘルメットにヘッドライトを取り付けるなどいの工夫をしてみようと思います。

あまりに明るすぎると対向車に迷惑となる可能性があるので、全灯させるのは街灯がなく交通量の少ない区間に限定しようと思います。