ダイエットをされている方やそうでない方。全部ひっくるめて読者の皆さん、毎日体重計に乗って記録していますか?私は記録だけでなく解析もしています。
解析をすること自体が楽しいのもありますが、色々な切り口で解析することで、体重の推移だけでは見えてこないものがわかるようになり、それがモチベーションアップに寄与しています。
もちろん、これはあくまでも私個人の話であり、人それぞれ価値観が異なるので、全ての人に通ずるわけではないことには御留意ください。
体重を記録し解析する
私がしていることは下記です。
- 体重推移の記録・グラフ化
- 体重推移の近似線を引く
- 体重増減の傾向を見る
まず体重を記録し、グラフ化します。これをしないと解析は始まりません。
このグラフを見るだけでも、記録とグラフ化の重要性がわかるかと思います。体重の増減が激しく、例えば10月19日の体重が81.6Kgで、記録開始日の体重と比較して、ぜんぜん痩せられていないと感じてしまいます。
ただ単に体重の推移をグラフ化するだけでは傾向の変化を見ることができません。減少から増加に転じているかもしれません。そこで、近似曲線(最小二乗法)を描きます。
良かった。ちゃんと右肩下がりになっています(2026年10月24日時点では)。
体重が減る分、筋力が一定だと仮定したら、基礎代謝が減少してしまうことは言うまでもありませんよね。減少の勢いについても着目する必要があると思っています。
体重データを3日ごとにExcelでSLOPE関数を使い、変化率を求めたものです。値が正の時は体重が増加傾向にあり、逆にマイナスの時は減少傾向にあります。グラフの振幅が大きいほど、体重が大きく増減していることを意味します。
体重の推移だけでは減っているかどうかはわかりにくいので、近似曲線を引いています。近似曲線だと傾向の変化をすぐにはつかめず後手に回りやすくなります。それを防ぐために、SLOPE関数を用いて変化率を見ています。
科学的な体重管理のデメリット
私のように、体重記録をグラフ化して解析するのは、誰にも向いている管理術ではありません。数学に苦手意識のある方は、近似と言われてもピンとこない方もいらっしゃることでしょう。そもそもグラフの見方がわからないという場合もあることでしょう。
また、毎日パソコンを立ち上げてEXCELに入力する作業も、慣れていないと苦痛だと思います。
慣れていても、ある程度データが貯まってこないと、解析のしようがありません。毎日地道に計測と記録を淡々とこなす必要があります。
グラフの解析や考察を行うと頭を使うので、ついついお菓子を食べたくなることもあるでしょう。その分のカロリーを消費するのは難しいです。摂取したカロリーでみると「たったの100Kcal」でも、消費という観点でみれば「たった」ではないのです。
また、入力に使っている時間を少しでもランニングに使った方が良いと言われれば、ぐうの音もでません。
はっきり言って、この管理術は向き不向きがわかれやすい部類かなと思っています。
結局、世の中は結果が全て
いくら管理方法に思考を凝らしたところで、ダイエットにおける結果は「体重減」に変わりありません。向いていない、できない、逆効果と思うならばやらなければいい。それだけの話だと思っています。結局、世の中「結果」が全てです。そして方法も含めて全て自己責任です(本記事の管理術を真似るのも自己責任です)。
私の場合は感覚での管理がうまくいかないため、数学を利用した科学的な方法で管理しています。
皆さんはダイエットしているときに、どういった方法で管理していますか?
最後までお読みいただきありがとうございました。
